長野県済みの、32歳男性です。
10年前にパニック障害を発症し、3年前に勤めていた製造会社を退社しました。
現在は無職、自宅療養で病気の治療に専念しております。
SNSでの出会いは過去に何度か経験しており、恋愛に関する自分の考えも持っています。
基本的にTwitterはゲーム関係のアカウントで運用しており、出会った人のほとんどがゲーム繋がりです。
相手の年齢は私よりも2つ下の30歳で、飲食店で働いており自分と同じく精神病を持っている女性でした。
Twitter経由で一緒にスプラトゥーンをしたのが出会いのきっかけ
私と女性はスプラトゥーンというゲームで仲良くなり、通話をしながら一緒にゲームをしていく内に次第にお互いに惹かれて付き合うことになりました。
付き合っていても、しばらくは今まで通りに通話しながらゲームをやっていたのですが「そろそろ会いたいね」という話になり、実際に会うになりました。
やはり付き合っていると、お互いがもっとお互いを知りたくなってしまい、会ってデートしてもっと愛を深めていきたいと思うようになりました。
会う日程を決まってからは、会うその日が楽しみすぎてなかなか眠れない日もありました。
Twitter経由の初デートでいきなりお泊り
初めてのデートの待ち合わせは私の地元である長野県の諏訪市で、なるべく長い時間一緒にいられるように彼女が朝10時着の高速バスに乗って会いに来てくれました。
私が車でバス停まで迎えに行き、彼女を乗せたバスが到着するのを今か今かと待っていました。
間もなくバスが到着し、しばらくはお互い恥ずかしくて対面できずにLINEで「どこにいる?」などと、妙に時間をかけてやり取りをし時間を稼いでしまいました。
数分後にようやく合流出来て、私の車に乗ってデート開始です。
デートは、ダーツをやりにネットカフェに行ったり、私がずっと彼女を連れて行きたかったクレープ屋に行ったり、カラオケに行ったりしました。
彼女は一泊二日で会いに来てくれたので、夜は一緒にホテルに泊まりました。
いきなりでしたが彼女も覚悟しているようでした。
初デートでエッチする子でも話は苦手だった
デート中の移動は基本的に私の運転でしたが、彼女からはなかなか話しかけてくれず、私が話しかけては返事してくれる感じでした。
出会ったきっかけであるスプラトゥーンの話、彼女や私の家庭の話など色々しました。
印象に残っているのは、前述した通りの彼女がなかなか助手席にいながらも基本的には口を開かなかったことです。
思い切って「車内ではあまりしゃべらないタイプ?」と聞くと、彼女は以前付き合っていた元カレが運転中は静かに運転したい人で、彼女はその影響で「話しかけると迷惑な気がする」と、若干トラウマがあるように話していました。
私は「前の彼は前の彼、俺の時は好きにしゃべってね!」と元気づけましたが、やはりなかなかしゃべれない様子でした。
なので、私が積極的に話しかけたり、彼女を安心させるかのように信号待ちの時には手を握ってあげたりしました。
Twitterでの印象と会ってからのギャップについて
SNSで出会って通話しながら一緒にゲームをしていた時には、彼女は積極に話してくれて私よりも口数は多い方でした。
しかし、実際に会うと全然しゃべってくれずに黙って助手席に乗っていました。
前述した通り、彼女には過去のトラウマがありなかなか口を開いてくれないことはわかってい這いましたが、
それは彼氏の私からすると割りとショックなことで、「俺とのデートがつまらないのかな?」「何か隠し事をしているのかな?」など、負の感情がどんどん湧き上がってしまうものでした。
しかしセックス関してはまた別で、日中の口数が少ない彼女ではなく、ひたすら私を求めてくれる様子がありました。
通話の時や、デート中の態度とはまた違って、甘い声でたくさん名前を呼んでくれました。これが本当に不思議だったので今でも強く印象に残っています。
お泊りデートのその後の関係について
その彼女とは、初めてのデートの後も毎日のように通話しながらゲームをして、また何度かデートをしました。
しかし、関係は長くは続かずに二か月程度で別れてしましました。
理由は私にあり、まだ付き合う前の時は彼女を含め複数人で通話してたりしたりして、そのみんなと仲良くすることが好きでした。
しかし、付き合ってからは彼女的には「二人きりがいい」「他の人がいるのは嫌」など、かなり嫉妬深くなってしまいました。
もちろん彼女の事は好きでしたが、その彼女のワガママによって自分の自由が奪われること、嫉妬によって喧嘩になってしまうことが増えました。
以上のような事が頻繁に発生し、付き合う前と付き合った後での差が生じてしまい、私の方から別れを告げました。
そして、その彼女とは一切連絡も取らなくなり、完全に縁が切れてしまいました。
Twitterのゲームで付き合う場合の注意点
私は何度かTwitterで色んな女性と知り合っては付き合ってを繰り返してきましたが、今になって自分の失敗がわかってきました。
ゲーム関係でも日常関係でも、SNSには色んな異性がいます。
中には「とにかく恋人がほしい」「優しければだれでもいい」など、そんな考えで恋人を探している人も多いでしょう。
そういうことを考慮して、「まずは相手を知ること」「焦って付き合わない」「自分は本当にこの人が好きなのかを考える」などの考え方が重要です。
SNSとは文字でのやりとりがほとんどで、通話ができたとしても相手の本性はわかりません。
なので私なりの結論をまとめると、「時間をかけて相手を知る」ことが大事だと感じました。
これから先、私もずっとTwitterを使い続けていくので、次こそは失敗しない恋愛をしたいです。
コメント